数字で判断した具体例
診断事例
掲載事例について:
以下はサービス内容を説明するための架空事例です。実際の診断では、依頼者から提供された資料と個別条件を用いて計算します。
事例1 空き家を売るか、5年間保有するか
相談条件
- 固定資産税:年8万円
- 保険・管理・草刈り:年14万円
- 平均修繕費:年10万円
- 現在の売却見込額:480万円
- 5年後の売却見込額:380万円
診断結果の例
5年間保有すると、維持費と価格低下を合わせた負担は約260万円。
特別な利用予定がなく、5年以内に賃貸化できない場合は、現時点での売却を優先するという結論です。
| 比較項目 | 今売却 | 5年間保有後に売却 |
|---|---|---|
| 売却収入 | 480万円 | 380万円 |
| 5年間の維持費 | 0万円 | 160万円 |
| 差引額 | 480万円 | 220万円 |
結論が変わる条件
5年間の賃貸純収入が合計260万円を超える、または将来売却価格が大きく上昇する場合には、保有案が再検討対象になります。
事例2 現在の車を修理するか、中古車へ替えるか
相談条件
- 現在車の修理費:32万円
- 今後3年間の追加修理見込:年12万円
- 中古車購入総額:118万円
- 現在車の下取り額:8万円
- 中古車の3年後売却見込:45万円
診断結果の例
3年間の総負担は、修理継続68万円、中古車への買替え65万円。
差額は小さいため、費用だけでなく安全装備、故障時の移動困難、生活上の必要性を加えて判断します。
結論が変わる条件
現在車の追加修理費が3年間で33万円未満なら修理継続が有利になり、それを超えると買替えが有利になる計算例です。
事例3 小規模店舗の赤字になる営業時間帯
01
売上
時間帯別の平均客数と客単価を集計します。
02
追加費用
人件費、電気代、廃棄、決済手数料を時間帯別に整理します。
03
判断
営業を続ける最低客数と、赤字になる時間帯を示します。
例:平日16時から18時は、1時間当たり4.2人未満で営業利益がマイナス。